2022年12月17日土曜日

下書き Dürer & 測距儀2022c035 事象情報 拡散線の定義03 平行なガラス 2枚


2枚のガラスを用意する

2枚のガラス板











厚みがあり
3次元 立体性

感じさせる

ガラス板の作画












厚みのあったガラス板を
簡易化し

線分にしました







立体的に描いたのも
線分に描いたのも

どちらも 設計図です

作画内

左の ガラス平面を G
右の ガラス平面を D

記号名を与えます






gauche  左
droite  右












作図内 左から
平行なガラス平面2枚に

垂直に 光線を ぶつけましょう














実験装置の ガラス平面は 
動いていること想定していない

実験室も 
動いていることを想定していない

動くのは 
光線だけの思い込みに なりやすい 

設計図の 作図絵





太陽光は「フォトン(光子)」と呼ばれる
小さな粒子でできている。

フォトンは質量を持たないが、
太陽から放射されることによって
移動エネルギーを持っている





実験装置の光子帆船は 
宇宙内で動くことを想定している

太陽光 光線との相対速度も
 当然 想定している



LightSail 2 Animation













はねかえり係数 反発係数





熱力学では 
分子運動から
圧力を 求めるとき

PV = nRT
V 体積一定のとき

容器の壁は 不動扱い
壁にぶつかって 方向反転する分子は

完全 弾性衝突
運動エネルギーを失わない
頭の中の 理想状態 実験系モデル






一度読んだら絶対に忘れない物理の教科書 
池末翔太

力積
運動方程式

あたりを 今頃 やっと理解しました














世界初:完全な量子テレポーテーションに成功
9年前の動画




量子テレポーテーションや
量子コンピューターで

光線速度と実験テーブル(実験装置)の

相対速度

まず 考えていないでしょう

考えてないから
あとから 特殊相対性理論で 補正する

補正できると 思い込む









地球が動いていることを
斜めにした望遠鏡で 実証した
ブラッドリー先輩の知見も反映せず

光線は 設計図通り
実験器具から発射されたら 
真っ直ぐ進むの 思い込み

実験テーブル基準の天動説

実験テーブルは宇宙内で
動いている可能性 失念状態





もちろん 
量子コンピューター研究者の方々には

誤差で隠れてしまう誤差内の量?
工学 エンジニアリングの方々には

あとから 単純トリックの地図を
利用して いただければ良いだけ






理論物理学者のオツムの弱さは 

別扱い 
笑い(嗤い)の対象





レーザー核融合実験してる方々も
地球が 光線さん達の世界に対し
動いていることまで考えて

レーザー光の 焦点 
狙っていないでしょう
いままでは そうでしょう



光線の出発点を基準にする
光子誕生痕跡 慣性系

単純トリックが明らかにする
複素数を使った 慣性系や加速系の定義

それでは 一歩ずつ 紹介

















光線が 左G ガラス平面に 垂直にぶつかり

一部が 反射し 真っ直ぐ戻り
一部が 透過


光子が ぶつかって 反射した
光子が ぶつかって 透過した

このどちらでも ガラス平面は 
動かなかったにしておきましょう





単純トリックの本質は
物理対象にあるのではなく

座標系の取り方や
設計図の読み方や
近接作用による情報遅延 確認方法にあります

つまり 理論物理学者達のオツムの弱さが 原因
自己査察が できるかどうかが 勝負




物性物理の細々した いろいろや
実験誤差は

理想状態設定し 本質に関係ないので省略します





ガラス平面のガラス厚みを
どんどん減らして

ついには 0mm厚みにします

伊達メガネ
ガラスなし メガネの状態にします




屈折率とか
反射率とか

物性物理で考えること なしにします






電車の窓ガラスから 
ガラス板を取り除いた状態

イメージします·






ボックスカーみたいな 電車絵図ですが

電車 動くとすると
右方向が 進行方向に なりそうな 電車絵図

手前 電車側面に 窓面
奥にも 電車側面 窓面 

描きました

ガラス 取り除いた状態











光線が 真っ直ぐ 
窓面を 垂直に 貫きます

奥の窓面を貫き
手前の窓面を 貫く 設計図です





設計図を ちょっとずつ 

リアルにしましょう







線路と 枕木を 描き加えました








光線が 真っ直ぐ 垂直に入って来る

カメラアイを描きました







カメラ小僧も 書き加えました


地球が 宇宙内で動いているから
遠くの恒星からの光線が
斜めに望遠鏡を 貫いた

光行差 のこと

いまは 考えません




カメラ小僧 地面に不動
カメラアイ 手振れはあるけど 地面に不動

線路と枕木 地面に不動


地面と光線の 相対速度 一定




この状態で
電車だけ

速度を0から 光速

ガリレオ先輩の相対性原理ですから
光速超えたスピードも 

電車だけ 動かして

思考実験ではなく
リアル思考実験しましょう






リアルってのは
対象の記述だけではなく

カメラ小僧 自身が 自己査察するってことです

システム内に 自分自身が存在する世界

物理で情報を扱うなら 必須な態度
これが 情報将校の世界








電車の中のヒトは

止まってる状態と
線路に対して 速度Vのとき

光線は 窓面2つのどこを通過したか
光線が 通過した 窓面2カ所位置に

注目する

この2カ所位置を両端とする
電車内 線分長さを 求めよ






また カメラ小僧 慣性系でも
この 線分長さを 求めよ

この線分は速度Vで移動するから
線分両端存在の

時刻と位置も 書き添えた方が
いいだろう




あたりまえの 確認しか

俺は 要求しない









































今回の togetter






2つの傷跡 2つの窓面





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下書き Dürer & 測距儀2022c047 事象情報 拡散線の定義11 画面の平面性 e 煙突の輝点 3つか4つ

空間認識の練習に 戻る前に これも 空間認識の練習なんだが 前回のを もう少し 固めておこう 1つ1つの話を 今の時点で 固めず 揃ってから 記憶の固定 固めた方が良いと思うのだが なにをしているか さっぱりだと 営業に支障を来(きた)すので 部分の合理の もう少しの説明をする ...