マイケルソン干渉計
光線
宇宙
この3つの話を展開させる
最初の最初のところ
最初の最初の ボタンの掛け違いが
どのように起きたか 生じたか ゆっくり解説
どのように起きたか 生じたか ゆっくり解説
例によって いつものように
最初に この下書きの前に書き出した
失敗書き出しのリンクを 載せとく
単純トリックが 公知になったときに
世界的名声を 俺様が獲得で
精神分析対象となる俺様の
ホンモノに近い 偽物分析成分資料
物理の失敗認識だけ書き出すのは
バカバカしくて
俺の人生
さっさと気付けば
ちゃんと あっただろうなの 俺用
それでも これを読んでる貴殿用に
物理の話だけを 抽出して展開する
マイケルソン干渉計
光線
宇宙
この「3つ」 ではなく
マイケルソン干渉計
光線
この「2つ」だけで 話を初期設定すると
「ニュートンの内部空間」 に なってしまうんだ
最初の最初は
「ニュートンの内部空間」が
なんであるかの解説
その前に
ガリレオ先輩と
ニュートンは
この宇宙を 正しく記述したのに対し
ローレンツ変換のローレンツ氏や
アインシュタイン氏や
同時代の トポロジーの ポアンカレ氏は
間違って記述してしまった
(もちろん 貴殿は 俺の説を
まだ信用していないだろうけど ね)
実験物理学者の
マイケルソン氏と
モーリー氏の
実験は 成功した
ローレンツ変換式と
特殊相対性理論
一般相対性理論で
GPSも ちゃんと役に立っている
それでも
マイケルソン氏と
モーリー氏の
実験解釈は 失敗していたんだ
なぜって
それは エーテル存在の有無を求めて実験し
最初は ちゃんと実験解釈していたのに
結果に驚いて 途中からアクロバットな思考展開
してしまった
の。。。 だろう
そこのとこを ゆっくり解説させて もらう
オーレ・クリステンセン・レーマー
Ole Christensen Rømer
1644年9月25日 - 1710年9月19日
デンマークの天文学者。1676年に初めて光速の定量的測定
ガリレオは木星の衛星の食の回数に基づいて時刻すなわち経度を確立する方法を提案した。これは本質的には宇宙時計として木星系を用いている。18世紀に正確な機械式時計が開発されるまで、この手法は大きく改善されることはなかった。
Sir Isaac Newton PRS (25 December 1642 – 20 March 1726/27)
ニュートンが 34歳の頃
光速の速度が 公知になったようだ
木星の衛星が 太陽光を反射し
地球に届くまでの 簡易模式図
図内 上の方の円周が
木星の衛星軌道
中心が 木星の大きさ
衛星は 点 扱い
図内 下の方の円周が
地球の公転軌道を真円に簡易化したもの
中心が 太陽の大きさ
地球は 点 扱い
木星の大きさや
太陽の大きさは イメージ的なもので
比率は正しくない 簡易化したもの
点で 表すことも可能
この段階で
地下鉄 路線図や
山手線 路線図のように 簡略化されたものだが
厳密な 実験測定での数字扱いとは異なるので
仕組み理解には 十分な 模型モデル
レーマー氏は
地球の外を使った
壮大な実験空間 ほぼ太陽系 大きさを使った
実験装置を使っての 光線速度 光速速度を
確定させた
えーっと、俺様は 実験物理学者じゃないんで
光速速度を確定させるとき必要だった
複雑な実験装置の 仕組み 省いて
その結果を 数学レベルに 簡易化し
数学では扱わない 数学の外を使って
説明させて いただく
説明させて もらう
説明する
地球をイメージする
地球を真球とする
実際のGPSでの測定は
赤道あたりが膨らんでの
さらにデコボコだけど
理想的な 真球 想定したり
楕円の球体 楕円体? 想定して 地図 作り
What is the difference between the ellipsoid, mean sea level, geoid, geoid height, and orthometric height — and which one is right?
By Eos Positioning Systems
私は地図作成の専門家でもないので
地図作成に必要な 専門レベルの数学も 省略する
それでも 地球の大きさを
例えば 海面としたら
実際の海面をタンカーは 進むんだけど
実際の海面は
理想とした 基準 海面高さ 地球中心からのと違って
場所によって 何百メートルも 高さが違う
気圧とか 風の力での気圧とか
地球の6000km半径に比べたら
海水 塩水の層は 10km も ないから
飛行機の翼が 揚力を発生させるように気圧で
海面が引き上げられたり?
月や太陽に 引力で引っ張られるとかで
湖面のような 同じ高さの
真っ平イメージで ないらしい
工学 エンジニアリングの方々は
リアルを扱う
リアルを扱うんだけど
地球中心からの 海面高さとかを
海抜0メートルとかの高さを
時々刻々変化する 海面高さから 切り離して
基準となる 地球中心からの海面高さを
0基準としてる
時々刻々の変化のリアルに対し
イメージは 固定化した基準を使う
リアルと
イメージは 違う
地図作成の方々は 地球の大きさを 決定し
基準となる海面高さの 海抜0メートルから
地球中心までの 地球上の各点からの距離も
GPS測量とか使って 描いた
さて 数学者ではない俺様 なんだけど
たぶん イメージを扱う哲学っぽいとこで
数学者さん達より 俺様は 優秀なんだと
俺様は 俺自身を評価している
その見せびらかしに 必要なことが
地球イメージの簡易化
地面や海底地形は 岩石で できてるから
時々刻々の 地球中心からの 高さ変化は ほぼないと
見做していいだろう
だから 地球の形を 真球を見做すところから
赤道付近の遠心力を考慮した 楕円体の形に
イメージ基準が代わる
具体性を 少し帯びさせた
さらに GPS 測定や 重力測定で
地球の各地点の 岩石レベルの 地上のデコボコ具合を再現した
地球の立体性 精密イメージができた
でも リアルタイムの海面高さは 気圧による引っ張りもあるから
天気状況 加味した 地球各地点の高さは 不明
だから ほぼリアルタイムの
人工衛星からの 撮影や 電波反射での 実測値 反映した
1秒前の 地球各地点 表面高さ 地球の形 再現
頭の中の 地球 大きさ 形モデルには
時々刻々のリアルタイム変化の 時間成分が ない
GPSで 地球の各地点 地球中心からの高さを再現した
地球模型デコボコも
まるで 1億年後も変化しない 固定されたイメージを
喚起してしまう 地図模型
さて 今回の本題
地球の「形イメージ」を
実験物理学者 レーマー先輩が 使った実験装置
複雑な実験装置の 構造と仕組みから
光線が有限な速度を持ち
地球が 光線に対して動いているという結論だけを反映した
記憶負担の少ない 地球イメージを 作ろう
記憶負担の少ない 地球イメージだけど
これから解明する 単純トリック 気付くに必要な成分 残した
簡易モデルの地球イメージ
レーマー先輩は
木星の衛星が
木星の裏に回り込み
地球から見えなくなり
再度 木星の裏から出て
地球から見えるようになる 時間を測った
レーマー先輩が 使った望遠鏡は
点大きさ と 見做す 見做していいだろう
望遠鏡の筒長さとか 口径が関わってくる話は
単純トリックの仕組みが ほぼ わかった段階で
考察してもらえばいい
レーマー先輩は デンマークの方なので
ほぼ 海抜0メートルで 木星を観察・観測したで いいだろう
地球は 真円とし 地球表面までの距離は 6000km
三角関数や
複素数? に 出て来る 単位円を
地球の立体性 球体であるのを ぺちゃんこにして
次元を下げた 真円が 単位円と なったとし
いまは 具体的な 6000km とかの
地球中心から 地球表面までの距離も
単位1距離にしよう
レーマー先輩は 地球ではない
地球の表面に居る 居た 実験物理学者
地球を 点大きさに見做したとき
レーマー先輩は 地球の中心と重なる
重なるという表現に難があるなら 詳細に記述して
地球という真球大きさの
ローカルな 球殻の1点に存在したレーマー先輩の
固有位置 情報が 意識の外に 出てしまった
これを母子一体幻想とでも 呼称しておく
地球は 半径6000km という 基準となる
地球の形と大きさイメージに対し
具体的な 6000km という距離長さを脱落させ
1.半径1単位の地球という 球体の形
2.球体表面の1点 観察・観測 地点 立ち位置
3. 地球を点として扱い 動きを座標上に描き
軌跡として扱えるようにした
この3つ を 「地球」という単語の意味合いに付与する
この区別をしておかないと
混乱の元になるんで
今回は 必要技術の紹介だけになってしまった
最初の最初の ボタンの掛け違いに 驚くための
準備だと つまらなさを受け入れてくれ
それでは 続く
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